仕事をやめるということ

この度会社をやめることになりました。
今までは働くことが絶対だと思っていたんですが
体調を崩したので、やめざるをえなくなりました。
会社をやめるのでイエーイって感じになるかなぁと期待していたのですが、罪悪感と、体調が悪いのとで、そこまで楽しい気分ではありませんでした。

ちなみに体調の悪さは「適応障害」が原因でした。
知らない方のためにざっくり説明すると
すごーく嫌なことや辛いことがあって、
それが気持ちや行動にでてしまう病気です。
また原因がはっきりしていて、
その原因から離れると改善するのも特徴ですね。

わたしは今年本当に嫌なことが盛りだくさんで
人生でこんなに嫌なことってあるのか!?と毎日泣きながら過ごしてました。そりゃー心もおかしくなるわな。しかもね、心っていうのは人それぞれなんです。どんなに辛くともびくともしない心もあるし、多少のことですぐ壊れるものもある。
わたしの心はあんまり強くできてなかったみたいです。
母親に病気のことを連絡したら、「もっと心を強くしろ」と言われました。
あーこんな人が心を壊すんだなーと冷めた目でみつめましたよ。もちろん母親なんでね。仲悪くはならないですけど。

年のはじめに父親が死んだことがまず発端でしたね。本当なら、前厄なので厄払いにいこうと思ってたんです。でも葬儀だなんだってばったばたになり厄払いにいかなかったんですよ。そしたらすべての災難がふりかかってきましたねー。
いやー大変だった。今もすんごく大変だけど、このあとの人生これ以上は絶対辛くならないでしょ。
それと来年は絶対厄払いにいきます。川崎大師へいく約束、友達としましたからね。